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ようこそゲスト様

1つの会社で社会人生活を終えるという時代はなくなり、キャリアの考え方に対しては日本もかなり柔軟になって来ました。

転職をするという人も多く、もしかしたらあなたの友人の中にも転職を経験したという人は多いのではないでしょうか。

転職をするに当たっては、新しく希望する会社に対して、あなたを雇用することによるメリットを伝える必要があり、また新卒採用と異なり、今までの会社での実績を証明する必要があります。

また、転職を有利にすすめるに当たり、しばしば資格を持っていたほうがいいのではないかと考える人が多くいますが、これは実際にどうなのでしょうか。

今回は、転職を行う上での資格の必要性について考えていきます。

転職で資格は必要か

活動を行うに当たっては、求人サイトに登録したり、エージェントをつけることになります。

その際、企業の募集要項にの望ましい能力や歓迎条件といったような記載があります。

では、スキル持っていることで状況を有利に進めることができるのでしょうか。

無駄な資格がマイナスになることも

無目的に勉強ばかりしていても、それが実務にいかせなかれば意味がありません。

英検やTOEIC高得点を取得していたとして、それに対して面接官から「英語で話してみてください」と言われて全く話せなければ、「この人は結局自己満足のために勉強していたんだな」という評価が下されることもあります。

転職においては、第2新卒を除けば即戦力が要求されます。

「あなたは何を持っていますか?」ではなく、大事なのは「あなたはこの会社にどう貢献できますか?」という方が重要です。

あまり仕事と関係の無いものばかり取得しても効果を発揮することはないので、闇雲に取っても意味はありません。

資格マニアは敬遠される

ドラマで「100の資格を持つ女」という番組があり、主人公が所有しているそれぞれの資格の知識を有して事件を解決するというものがありました。

しかし、100個取得して本当に実務でそれらの知識を活かせるかどうかと問われると微妙なところであり、むしろ履歴書に書ききれないくらい取得していると、「この人は一体なにがしたいんだ?」と思われてしまいます。

あれば良いというものではないので、注意しましょう。

 

転職するのに資格はいらない?

上記では、資格の必要性について考えて来ました。

上の解説を読むと、そこまで不要なんじゃないかとも思えます。

実際のところはどうなのでしょうか。

まずは実績を示す

繰り返しになりますが、資格はあくまでも参考資料であり、最も肝心なのは人間性や実績です。

実績ほど大事なものはなく、「こんな難しい資格を持っています」とアピールするのと「3年間で○億の実績を残しました」とアピールしたほうが何倍も説得力があります。

まず最優先で考えるのは実績です。

資格をプラスの評価につなげるには

とにかく実績をあげることが一番であると解説していますが、実績を上げた上でさらに特別なスキル持っていると、それがプラスの評価につながることもあります。

再び英語資格を例に挙げます。

海外事業部に配属され、毎日英文のメールと電話に圧倒され、海外出張でも全く話すことができずに挫折した経験を持ち出し、そこから一念発起して英語の勉強を初めて海外ビジネスが円滑にできるようになり、さらにその延長でTOEICの点数も500点から800点に上がりました、というようなアピールができれば、「この人はビジネスで成功するために英語を勉強したんだな」という評価になります。

実績をあげるために必要なスキルや知識としての取得であれば、面接の際に大きなアドバンテージになることもあります。

転職後に資格取得が必要なこともある

職種によっては、入社後に取得を推奨されるまたは義務付けられる企業もあります。

代表的な例で言えば、製薬メーカーで営業を行う際、MR試験を受ける必要があります。

薬や病理学などに関する知識をつけ、それをもって医師に製品の説明を行うということを目的としたものであり、これ無いと営業できないということは無いものの、どのメーカーでも入社後の取得はほぼマストであり、何年も合格できないと肩身が狭い思いをすることになります。

自己研鑽の1つとして捉える

常に自分を磨き続けたいという人にとって、自己研鑽の意味で取得するという考え方もあります。

確かに家へ帰ってからだらだらするだけで何もしないというよりも、常に何らかの新しい刺激を求めて行動することの方が大事です。

特に年齢を重ねると職場と自宅の往復になり、味気ない日々を送る人が多くいます。

そういった意味で、むしろ年齢を重ねてなにか新しいことをスタートするというきっかけを作るというイ意味で勉強をするというのはおすすめです。

まとめ

転職における資格の必要性について解説してきました。

採用担当者が最もほしい人材は、「その会社の業績を伸ばすことのできる存在」です。

企業が求める人材というものを逆算した上で実績を作り、その過程で資格を取得することができれば転職活動も円滑になります。