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転職を考えた際に、面接の準備は欠かせません。とはいえ、自己PRの準備をしても自己紹介まではなかなか手が回らないという方も多いもの。とはいえ、実は、面接の最初の自己紹介でつまずいてしまうと、そこから先の印象すべてが悪くなってしまう可能性もあるのです。そんなリスクを避けるため、面接前にはきちんと準備をしておきたいものです。

こちらでは、転職時の自己紹介でどういう点に注意したらよいのかを詳しくご紹介します。

 

転職の自己紹介は大切?

採用面接の自己紹介は、普段の自己紹介とは違います。こちらでは、自己紹介に際して気をつけておきたいポイントについて解説します。

 

面接官が自己紹介を求める理由

面接で最初に自己紹介を求められるのは、あなたの所属、人柄などを知るためです。「履歴書に書いてあるのに」と思うかもしれませんが、面接では文字を読む以上の情報が伝わります。もちろん、内容は同じようなことでも、あなたの態度、話し方、モチベーションなどは、やはり面と向かって伝えるほうが伝わりやすいもの。

面接での自己紹介というのは、これらを総合して、あなたという人材が企業の求めている人材像と合致するかどうかを見極めるのです。

つまり、面接での自己紹介は、履歴書の単なるレジュメではなく、短時間で自分の人となりを採用担当者へ伝えるチャンスなのです

 

自己紹介で合否が決まる?

もちろん自己紹介だけで合否がすぐ決まるわけではありませんが、実は気を付けるべき点があります。

心理学で「ハロー効果」と呼ばれる、「ある対象を評価するときにそれが持つ顕著な特徴に引きずられて他の特徴についての評価がゆがめられる」認知バイアスによって、第一印象はなかなか覆すことが難しいのです。

つまり、面接の冒頭の自己紹介がうまくいけば、面接の間中あなたの印象は良いままなのに対し、自己紹介が失敗すればずっとマイナスイメージのまま面接が進んでしまうということなのです

 

なぜ面接で口頭での自己紹介が求められるのかを考え、どうすれば好印象を与えられるかという視点で、面接に臨みましょう。

 

転職の面接で自己紹介をする際のポイント

転職の面接での自己紹介は、新卒の採用面接の場合とも少し違うため、あらかじめ準備をしておく必要があります。こちらでは、自己紹介の回答方法についてご紹介します。

 

要点だけを簡潔に伝えよう

転職の採用面接での自己紹介で必要な内容は、次のとおりです。

 

・氏名

・現職または前職について(期間、社名、所属、職種、スキルなど)

・簡単な意気込みや志望動機の概要など

 

これらを1分ほどで簡潔に話すのです。企業によっては「2分で」「3分で」などと時間を指定されることもあるので、突然長いバージョンを指定されても困らないように、数タイプの時間で準備・練習をしておくとよいでしょう。

ダラダラと長く話すのではなく、伝えたいポイントを絞り、時間内に話すこともコミュニケーションにおいては重要です。

 

自己紹介と自己PRは同じ?

「自己紹介をしてください」と言われて、自己PRをしてしまう人がいるのですが、これはNGです。

どちらも自分のことを知ってもらうためにアピールするので、似ているのですが、「自己紹介」と「自己PR」は違います。「自己紹介」とはあなたの所属や人柄を伝えるものであるのに対し、「自己PR」はあなたの長所や強みを伝えるものです

面接に限らず、質問されたことに対して的確に答えることもまた、社会人としては必要なスキルです。そのため、どんなに魅力的な内容でも、相手の質問を無視して答えるのはマナー違反となるので気をつけましょう。

また、どうしてもアピールしたいことがあるからと、自己PRも一緒にしてしまいたいかもしれませんが、もしも、あるポイントに興味を持ってもらえれば、面接官のほうから質問してくれますので、自己紹介で自己PRをしないように心がけましょう。

 

話し方に注意!

自己紹介の時間は短いため、少ない時間でもたくさんの情報を、とあせって、ついつい早口になってしまうと、全く話の内容が伝わらないということになりかねません。

また、早口で話すのは、ぼそぼそと話すのと同じぐらい、自信がないように映るというデメリットも。

面接の冒頭での印象を大切にしたいのなら、自己紹介は大きな声ではきはきと、ゆったりとしたスピードで、自信を持って話すように心がけましょう

 

ちょっとしたことで、驚くほど自己紹介の印象は変わります。こちらで挙げたポイントに気を付け、準備、練習をしておきましょう。自分の話し方がどうなのか客観的に判断できない場合は、模擬面接をしてみて、ビデオに録ってみる、家族や友人にチェックしてもらうなどして、「早口でないか、話し方は聞き取りにくくないか」などのコメントをもらうようにして、本番に備えましょう。

 

まとめ

自己PRと比べ、重きを置かない人も多いのですが、第一印象が大切なのですから、自己紹介の準備の手を抜くことは避けたいものです。しっかり準備して、面接の最初でポジティブな印象が与えられれば、続く自己PRなどもうまくいきやすいのですから、ここで好印象を与えられるよう意識してみてください。